![](https://neoneoblog.com/wp-content/uploads/2020/09/1.jpg)
こんな疑問に答えていきます。
記事の内容
・楽天ポイントは貯めやすく使いやすい
・楽天ポイントの貯めかた
・楽天ポイントの使い方
記事の信頼性
この記事を書いているわたしは、楽天ポイント・楽天市場・楽天カード・楽天ペイを普段から使いこなしています。
これを読み終えると、損しない貯め方・使い方がわかります。すぐに実践できますよ!
楽天ポイントはお客様満足度NO.1なんです!
世の中にはたくさんのポイントがありますが、楽天ポイントはお客様が選ぶ「昨年もっとも貯まったポイント」「ポイント総合満足度」「もらってうれしいポイント」ランキングのすべてにおいてNo.1でした。
※ポイントに関する調査、有効回答=1,000、インターネット調査、2020年7月、実施機関:マイボイスコム
引用:Rakuten
楽天ポイントすごいですよね。
それではお得な貯め方・使い方を解説します。
楽天ポイントは貯めやすく使いやすい
楽天ポイントのメリットはなんと言っても「貯めやすく、使いやすい」ところにあります。
楽天グループは国内外において、インターネットサービス、銀行、クレジットカード、携帯キャリアなど、いまや70を超えるサービスを展開しています。
主なもの
・楽天市場
・楽天ブックス
・楽天トラベル
・楽天ペイ
・楽天モバイル
・ラクマ
・楽天Edy
・楽天レシピ
・楽天モバイル
などがあります。
これだけ私たちの生活に密着してることがわかります。
つまり、ポイントが貯めやすく使いやすいということが言えるんです。
楽天ポイントの貯め方
楽天ポイントの賢い貯め方を紹介します。
いままで貯めていた方も、これから貯める方もこれを読めばお得に貯めることができます。
- 楽天ポイントを貯めるなら楽天市場
- 楽天市場以外の支払いは楽天ペイ
- 実際の店舗で貯める
- 公共料金や固定費の支払い
- 楽天ROOM(ルーム)で貯める
その①:ポイントを貯めるなら楽天市場
賢くたくさんのポイントを貯めるなら楽天市場が最強です。
なぜかというと還元率がすごいんです!
いまや国内最大級のネットショップサイトですね。
楽天市場では、4万店以上のショップ、2億商品以上の品揃えがあります。
また、頻繁にキャンペーンを開催しているのでかなりポイントが貯まりやすいんです。
それでは、お得な貯め方をみていきましょう。
楽天カードがないと損
楽天カードは、年会費無料で還元率1%の高還元です。
ちなみに、ほとんどの一般的なクレジットカードは、還元率0.5%が多いです。
楽天市場の支払い方法は、
・現金
・楽天Edy
・楽天カード
このとき、楽天カードを選ばないとかなり損してしまいます。
なぜなら、楽天市場の支払い方法を、楽天カードにすることでポイントが貯まる仕組みになっているからです。
必ず楽天市場でお買い物をする前に「楽天市場のアプリ」をインストールしましょう。
楽天市場のアプリをインストールする理由は、SPU(スーパーポイントアッププログラム)を利用しているからなんです。
SPUについては下記に詳細があります。
SPU(スーパーポイントアッププログラム)
SPU(スーパーポイントアッププログラム)とは、楽天市場でお買い物をしたときにポイントが増えるプログラムです。
楽天のグループサービスを使えば使うほどお得になるプログラムで、通常の1%に加え「SPUポイント」という名前でポイントが付きます。
一部を紹介します。
対象サービス(全16サービス)・達成条件
対象サービス | 倍率 | 達成条件 |
楽天市場アプリ | +0.5倍 | 楽天市場のアプリをインストールしてお買い物 |
楽天カード | +2倍 | 楽天カードで支払い |
楽天モバイル | +1倍 | 対象サービス契約 |
楽天ブックス | +0.5倍 | 1回1注文1,000円以上お買い物 |
楽天カード払い+楽天市場アプリ+通常ポイント=3.5倍
となります。
これだけでも3.5倍になるなら作らないともったいないですよね。
さらに、全部のサービスを使いこなせば最大16倍にもなるんです。
下記の画像を見てください。
わたしがお買い物マラソンのキャンペーン時に、お買い物をしたときの詳細です。
図1は、SPUポイントの内訳です。
図2は、キャンペーンのポイント内訳です。
合計で16.5倍にもなりました。
実際の注文画面はこちらです。
②持っていたクーポン -300円を利用
③合計金額 4,150円
④獲得予定ポイント 728ポイント
この場合、728ポイントの還元があったので実際には3,422円で購入できたことになります。
楽天市場すごいですよね!
セール・キャンペーン開催時を狙う
楽天市場では、たくさんのキャンペーンを開催しています。これを利用しましょう。
上記は、楽天市場アプリの画像です。一番上のバーナーと下の注目イベントとのところは要チェックです!
キャンペーン・イベントなどのお知らせはここにあります。
エントリーするだけで、ポイントがアップするものがたくさんあります。
見逃さないように気をつけましょう。
代表的なキャンペーンに、
・楽天スーパーセール
・お買い物マラソン
・楽天スーパーDEAL
などがあります。
すぐに必要ではないものなどは、お気に入りにいれておきキャンペーンを狙って購入しましょう。
5と0の付く日を狙う
毎月5と0の付く日はポイント5倍です。
この5倍の内訳は、
・通常ポイント 1倍
・楽天カード(SPU)2倍
・5と0の付く日 2倍
となっており、合計で5倍という感じです。
これは楽天カードを持っている人だけが適用されます。エントリーが必要ですので忘れないように!
![](https://neoneoblog.com/wp-content/themes/affinger/images/no-img.png)
ポイントの種類
楽天ポイントは2種類あります。
・通常ポイント
・期間限定ポイント
通常ポイント
有効期限のないポイントです。
最後にポイントを獲得した月から1年間有効です。楽天市場ユーザーであれば有効期限を気にすることなく使えます。
期間限定ポイント
有効期限のあるポイントです。
キャンペーンなどで付与され、期限を過ぎると失効してしまいます。
こまめにチェックして大量のポイントを失うことのないよう注意しましょう。
その②:楽天市場以外の支払いは楽天ペイ
ここでは楽天市場以外の支払い方法を解説します。
楽天カード・楽天Edy・楽天ペイの中でいちばんお得な支払い方法は楽天ペイなんです。
ちなみに大事なことなので何度も言いますが、楽天市場は楽天カード払いがいちばんお得ですよ。
楽天ペイは、
「楽天カードでチャージ」
「楽天カード払いで」
1.5%の還元が受けられます。
実際の店舗での支払いは、現金で支払うよりも断然お得です。
その③:実際の店舗で貯める
楽天ポイントは実際の店舗でも貯めることができます。
使い方は、お会計のときに楽天カードかアプリを掲示し、バーコードを店員さんにスキャンしてもらいます。
通常ポイントに加えて、お店独自のポイント制度があれば両方貯めることができます。
楽天グループのアプリにはポイントカードの機能があるので、そこをタップしバーコードを表示すると使えますよ。
参照:https://pointcard.rakuten.co.jp/campaign/app/
アプリをインストールしておけばカードを持ち歩かなくてもいいですね。
それに、カードを無くす心配もありません。
その④:公共料金や固定費の支払い
公共料金や固定費の支払いでポイントを貯めることができます。
ガス代、電気代、水道代、携帯料金、ネット料金、新聞代、など毎月の支払いに楽天カードを使用すればポイントが貯まります。
口座振替よりお得になります。
注意点
公共料金によっては口座振替での支払いに割引制度が設定されていることがあります。
その⓹:楽天ROOM(ルーム)で貯める
楽天ROOM(ルーム)でもポイントは貯まります。
しかし、この方法は攻略が必要です。
中には、1か月で7桁とかなりの額を稼ぐ方もいます。夢がありますよね。
「楽天ROOMをやってみたい」という方や、「攻略方法を知りたい」という方は>>【完全攻略】楽天ROOM(ルーム)のやりかたは?稼ぐ方法を徹底解説にあります。
楽天ポイントの使い方
楽天ポイントの使い方について解説します。
楽天ポイントは、インターネットサービスや実際の店舗などたくさんの使い道があります。
楽天ポイントの特徴は「ポイントを使ってもポイントが貯まる」というところです。これは、Tカードやdカードにはないんです。
楽天ポイント払いは、100円で1ポイント貯まります。
おもに、ポイント払いのもったいない使い方について解説します。
- 楽天市場でポイント払いは損
- 楽天カードでポイント払いは損
- 楽天ペイでポイント払いは損
- ポイントの期限に注意
その①:楽天市場でポイント払いは損
楽天市場でポイント払いをするのは損なんです。
これは、知らなかった方もいるのではないでしょうか。
なぜかというと、ポイント払いは現金での支払いと同じ扱いになってしまうのです。
つまり、獲得できるポイント数が減ってしまうのです。
![](https://neoneoblog.com/wp-content/uploads/2021/07/会話アイコン.png)
その②:楽天カードでポイント払いは損
楽天カードの支払い方法に「ポイント支払いサービス」があります。
これは、支払い額をポイント(通常ポイント)で支払うというものです。
この方法で支払うのは、かなりもったいないです。
通常であれば、100円で1ポイント貯まりますが、請求額をポイントで支払った場合は、ポイントの還元がなくなってしまいます。
なのであまりおすすめしません。
その③:楽天ペイでポイント払いは損
楽天ペイで楽天ポイントを使うのは損です。
楽天ペイは楽天カードを利用するのがいちばんお得なんです。
楽天カードでチャージ・・・・0.5%
楽天キャッシュで支払い・・・1%
合計1.5%の還元が受けられます。
もし、ポイント払いにしてしまうと、楽天キャッシュで支払いの1%がなくなってしまい0.5%の還元しか受けられなくなります。
その④:ポイントの期限に注意
通常ポイントと期間限定ポイントがあります。
ポイントを利用するときは期間限定ポイントから使うようにしましょう。
期限は、長いものでも30日、短いものは10日位のものがあります。
ポイントを失効させてしまわないよう、楽天市場や楽天側から送られてくるメール(ポイント利用のお知らせ)を受信するなどして注意しましょう。
まとめ:楽天ポイントはお金と一緒
いかがでしたでしょうか?
今回は楽天ポイントの「貯め方」「使い方」について紹介しました。
ポイントって大切ですよね。わたしはお金と一緒だと思っています。だからこそ、お得に賢く利用したいですよね。
楽天ポイントを貯めるには楽天カードは欠かせません。
楽天カードはクレジットカードの中でも審査に通りやすいと言われています。まだ持っていないという方は>>【事実】楽天カードは主婦でも作れる【審査に通るおすすめな方法】をご覧ください。